2014年10月25日土曜日

シェイクアウト参加者募集中です。

昨年、約18万5千人の香川県民が参加したシェイクアウトを、今年も開催するそうです。

開催日は、11月5日(水)の「津波防災の日」で12時30分に行われます。

その時間になると家庭・学校・職場など普段生活している場所で一気に行います。

所要時間は、約1分ほどですが、その時間になったら、まず、姿勢を低く(ドロップ)して、次に頭を守り(カバー)、そして動かない(ホールド・オン)といったシェイクアウトの訓練行動をとります。

いつ何時でも、大きな地震の時には、このシェイクアウト行動を心掛けると良いようです。

特にホールド・オン時には、どんな所で行えば良いかも考えながら行うと良いと思います。

シェイクアウト 登録方法専用WEBサイト
香川県危機管理課

2014年10月18日土曜日

エボラ出血熱がパンデミックに発展しないための心構え?

数日前のニュースによるとエボラ出血熱に因る死者が4493人にのぼるとされ、更に拡大しつつある状態とも伝えたれています。

世界保健機関においても拡大を封じ込めるために、頭を悩ましているようですが、この程、国連特別代表がエボラを封じ込める対策が十分ではなかったと認めたそうです。

しかし、あるニュース画像を見た時に、これは拡大してあたりまえだと思いました。

知識が無かったのでしょうか?

それとも、知識があったとしても、危機管理が乏しかったのでしょうか?

数日前には、岐阜県羽島市の名神高速道路で、トラックが渋滞した自動車に衝突し、炎上する事故が起こりました。

少数のうっかりミス?によることで、重大な危機が起こりうることを、肝に銘じなければならないのではないでしょうか?

また、このような事もありました。

エボラ感染の疑いのある患者が嘔吐をしたので、高速洗浄機で洗い流している動画もアップされていました。

もう、ここまで来ると、無知は罪としか言い様が無いように思えたりします。

では、今回のブログの話題になった記事をお伝えします。

エボラ患者を搬送している状況で、平装(ユニホーム?)姿で付き添っている人たちの動画と画像で掲載さていました。

この様な安易な行動がパンデミックに発展することになるのを認識していただきたいと思いました。

abc NEWS(動画が表示されるのは、CM後になっているようです。また、直接リンクのためリンク切れの際は、ご容赦ください。)

痛いニュースサイトでは、クリックで動画が閲覧ができるようです。(尚、広告・書き込みなどがございます。)

2014年10月16日木曜日

室内の補強も忘れずに。

マイホームの耐震も重要ですが、室内への耐震もお忘れなく!

マイホームが耐えたとしても、家具などが倒壊してしまっては、元も子もありません。

また、つい忘れがちなのがガラスの補強も行なっていれば、更に安心できます。

避難しようにも、ガラスが割れていると歩くことも困難になります。

その為に、枕もとにガラスを踏んでも十分に耐える靴などを置いておくことも重要でしょうか。

ここでポイントをいくつか上げておきましょう。

・柔らかなじゅうたん、畳の上には高さのある家具は置かない。
・家具が倒れないように耐震金具を付ける。
・家具は壁にもたれ気味に設置する。
・家具の上には、落下物などを置かない。
・倒れやすい薄型テレビなどには、粘着マットなどで固定する。

このポイントで照らしあわせて、一度、ご確認されてみてはいかがでしょうか?

耐震のご相談は、お気軽に国方防虫化学へどうぞ。

2014年10月6日月曜日

あなたの家の耐震度はどうですか?

耐震診断となると、お金がかかるし、手間もかかる?

もちろん、しっかりとした耐震診断であれば、無料という訳にはいかないでしょうか?

また、業者に依頼しても、都合の良いように診断されるかもしれません?

まずは、おおまかな目安を知れば、ご自身の耐震に対して、補強すべきか、保留でも持ちこたえることが可能か、という基本的な情報を得られかもしれません。

そんなことができるのでしょうか??

それが、超簡易的なのですが、ある程度の耐震診断をしてくれるサイトが有ります。

質問に対して、いずれかを選択し、この繰り返しを10回程度行うことで、専門家へ診断を受けたほうが良いか、基本的に耐震補強は行われているかのいずれかがお分かりになれます。

リンクを設置しておきますので、ご興味がありましたら、一度、診断をされてみてはいかがでしょうか?

誰でもできるわが家の耐震診断(一般財団法人 日本建築防災協会)
※診断を行うには、アドビ フラッシュ プレイヤーが必須です。
※直接リンクのため、リンク切れの際は、ご容赦ください。