2014年10月18日土曜日

エボラ出血熱がパンデミックに発展しないための心構え?

数日前のニュースによるとエボラ出血熱に因る死者が4493人にのぼるとされ、更に拡大しつつある状態とも伝えたれています。

世界保健機関においても拡大を封じ込めるために、頭を悩ましているようですが、この程、国連特別代表がエボラを封じ込める対策が十分ではなかったと認めたそうです。

しかし、あるニュース画像を見た時に、これは拡大してあたりまえだと思いました。

知識が無かったのでしょうか?

それとも、知識があったとしても、危機管理が乏しかったのでしょうか?

数日前には、岐阜県羽島市の名神高速道路で、トラックが渋滞した自動車に衝突し、炎上する事故が起こりました。

少数のうっかりミス?によることで、重大な危機が起こりうることを、肝に銘じなければならないのではないでしょうか?

また、このような事もありました。

エボラ感染の疑いのある患者が嘔吐をしたので、高速洗浄機で洗い流している動画もアップされていました。

もう、ここまで来ると、無知は罪としか言い様が無いように思えたりします。

では、今回のブログの話題になった記事をお伝えします。

エボラ患者を搬送している状況で、平装(ユニホーム?)姿で付き添っている人たちの動画と画像で掲載さていました。

この様な安易な行動がパンデミックに発展することになるのを認識していただきたいと思いました。

abc NEWS(動画が表示されるのは、CM後になっているようです。また、直接リンクのためリンク切れの際は、ご容赦ください。)

痛いニュースサイトでは、クリックで動画が閲覧ができるようです。(尚、広告・書き込みなどがございます。)