2015年1月31日土曜日

運転者の体調管理はしっかりと!

交通死亡事故の1割が、運転者の急な体調変化が起因しているそうです。

その1割の半分ほどが、脳卒中などの脳血管疾患や心疾患だそうです。

しかし、軽く見過ごしてしまいそうな腹痛やめまいなどでも事故を起こしてしまうことがあるのだとか・・・。

ついつい、これくらいであれば大丈夫だろう!?と思いがちですが、油断は大敵!?

とっ言っても、時間的に余裕のない時もあることだと思われますし、その事を相談したとしても・・・。

実際、ここに掲載されている急な体調変化に因る死亡事故のデータは海外のもので、日本ではこの様なデータはないのが実態!?

故に、相談したとしても、却下されてしまうのが関の山??

確率的には低いので、あまり神経質になることもないのかもしれませんが、もしもの時には、大きな事故に繋がりかねないということが実情だと思います。

まず、持病を持っている人たちは、悪化させないための努力をし、持病がない場合であっても、生活習慣病にならないように体調管理には、十分に注意されたいものだと思います。

2015年1月27日火曜日

もしもの時の非常用持ち出し品!

いざという時の為に、下記へ持ち出し品を書き込んでおきますので、ご参考にされてください。

※非常持ち出し品チェックリスト

□ 飲料水
・ 一般的に1人あたり1日必要とされるのは、3~4リットル
・ 約3日分が目安
・ 家族人数分

□ 非常食
・ 乾パン、缶詰やカップ麺のほか、栄養価値の高い粉ミルク、チョコレートなど

□ 救急医療品
・ 消毒薬、包帯、絆創膏など

□ 衣料など
・ 下着、タオル、軍手、スニーカーなど

□ 貴重品
・ 現金、印鑑、通帳など

□ その他
・ 懐中電灯、携帯ラジオ、ヘルメット、携帯トイレ、使い捨てカイロ、筆記用具、新聞紙、テッシュなど

また、幼児、お年寄りが同行する場合には、紙おむつ、粉ミルク(離乳食など含む)、常備薬などの準備も必要になります。

2015年1月26日月曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今回のもしは?

川沿いだったら!?

大きな揺れを感じたら、すぐに川岸から離れましょう。

そして、避難をしながら周りを見渡し、高台などを探し、高台を目指しましょう。

近くに高台などがない場合には、しっかりとした高さのある新しいビルに避難しましょう。

避難後に、携帯電話などで津波情報を確認しましょう。

そして、安全が確認されてから、行動を起こしましょう。

また、知らない土地で遭遇した時には、近くに川・海岸などがある場合もありますので、特に注意しましょう。

2015年1月24日土曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今日は、遭遇する確率は低いかもしれませんが、もし、山岳地帯で地震に遭ったとしたら?

一番に注意したいのは、崖崩れや地滑りでしょうか!?

また、土石流なども起こることがありますので、廻りを見渡しながら異変もしくは、異様な音などにも反応しなくてはなりません。

土石流が起こったら、直角近い角度でかつ、少しでも高いところへ避難しましょう。

山岳部は、規模が大きくなることも考えられますし、避難方法についても、それだけ危険性が高まるかもしれません。

焦らず迅速に避難することを心がけましょう。

2015年1月20日火曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今日のもしもは、競技場で遭ってしまったら!?っということでお話をしたいと思います。

競技場の場合、基本的に揺れが収まるまで、その場で待機し様子を見ることになります。

しかし、天井などがある場合であれば、落下物に注意しましょう。

また、天井がないところでも、照明の落下、フェンスなどの倒壊には注意が必要なのかもしれません。

一番に注意する点は、出口に慌てて移動するのは、危険行為だと思えますので、気をつけましょう。

そして、もし移動ができるようであれば、グランドの中央で待機するのも良いでしょう。

また、係員の指示があった場合には、指示に従って行動をしましょう。

2015年1月9日金曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今日のもしもシリーズは!?

駅、ホームで遭遇したらいということでお伝えしたいと思います。

まず、ホームに落ちないように気をつけなければなりません。

また、掲示板などが上から落下する可能性もありますし、自動販売機なども倒れかかってくるかもしれません。

揺れが収まるまで、近くの大きな柱などに身を寄せたり、ベンチの下に一時的に避難しましょう。

その後、駅員の指示に従う共に津波情報などにも耳を傾けましょう。

また、この画像のような小さい駅には、駅員さんが常駐していないところもありますので、近くの安全な場所へ避難しつつ、津波が押し寄せている時には、高台などを探し、もし、高台などがなく緊急を要する場合には、最寄りの頑丈そうな背の高いビルに避難しましょう。

2015年1月6日火曜日

気付かずの口呼吸にご注意!

これは、おそらく習慣的なことだと思えるのですが、習慣化さえできれば、多分完治するように思えます。

また、起きている時に口呼吸を行なっていると、寝ている時にも口呼吸になっている可能性も高いように思えたりします。

何かに集中している時とか、テレビを見ている時、ふと口呼吸のことを思い出してください。

その時に、口が空いているかどうか?もしくは、口呼吸をしているかどうかをご自身で確かめてみてください。

しかし、どうして口呼吸をしてはいけないのでしょうか?

見た目も良くありませんが、一番の理由は外気より細菌類が入り込んでしまうことです。

いらぬ悪影響に侵される前にご注意を!