セアカゴケグモ、アライグマ、カミツキガメ、ブラックバスなどなどの有名な?外来種も増殖傾向あるようですが、今回の話題は、アルゼンチンアリ。
南米からの建設資材などに紛れ込んで国内へ侵入したとみられ、西日本を中心に繁殖しているそうです。
また、このアルゼンチンアリは、国内にいるアリとは異なり、住宅内の台所などに住み着く傾向があり、攻撃的な性格で人にも噛みつくことがあります。(無毒)
その上、冬眠もせずに在来種のアリの餌を奪ったりして絶滅に追いやることもあるそうで、生態系に影響をおよぼすことが懸念されています。
しかし、一方では、駆除方法も確立されているので、初期の段階で駆除し根絶させることも可能です。
もし、お住まいの台所付近で蟻を見かけたり、万が一、噛まれることがあったら!?
もしかするとアルゼンチンアリかもしれません。
そんな時には駆除のプロ集団、国方防虫化学へお気軽にご相談ください。
※アルゼンチンアリ(ウィキペディア)