子どもたちも、勉強などで沢山のストレスを感じているのでしょう!?
記事によると、男子で8時間の睡眠、現在、女子では統計が取れていないとのことですが、長短関係なくうつ病に陥りやすいそうです。
しかし、中高生にもなると8時間の睡眠を摂らなければならないとなると、本分とも言える勉強が疎かになってしまう恐れもあるのではないでしょうか。
もちろん学校の終業時間になればすぐにでも帰宅をし、勉強をさせるのも可哀想な気もしますが、親としては決断をせねばなりません!?
健全な成長もして欲しいしと願う反面、良い高校・良い大学に進学もして欲しいと望むところだと思えます!?
しかし、この究極の選択、親子共々、非常に悩む要素でもあるかとは思えます・・・。
ところで、今回、中高生の資料の基となったのは、高知県と三重県の生徒たちを対象に実施されたデータだそうです。
また、今回、約1万6千名の生徒たちから睡眠時間とうつ病に関して分析をした研究結果から導いたものだそうです。
現在、睡眠不足による精神疾患の関連性が判明されたそうですが、若い生徒たちにとって、何時間睡眠が必要なのかが不明確なため、それを解決しようと調査が開始されたそうです。
研究結果によっては、究極の決断を余儀なくされてしまうかもしれません!?
その決断、あなたは親として、そして、それを受ける側の子供として、それぞれ決断をしなければなりません??
ましてや国家にしても、重要な結論を迫られるかもしれませんが、近年中には、小学校から英語への必須科目が追加されるようなので、更に睡眠時間が、削られてしまうかもしれません・・・。