見方によっては、それくらい大目に見ろよ!?っと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それが大きな過ちに発展されることもあるかと思えます。
些細な小さなことを、見落とす習慣がついてしまうと、いずれ大きな事故に繋がるのは、明白な事実だと考える方も大勢いらっしゃるのではありませんか?
その緩みがいつのまにやら、これくらい大丈夫だろうと軽く考えてしまう・・・。
結果的に、尊い命を奪われてしまうことも、しばしばニュースに掲載されています。
その生命、個人だけの問題では済まされないことを、自覚すべきだと思います。
とは言え、この様なミスをすること自体、あってはならい事なのですが、そんなミスを犯してしまうのも、人がなせる性なのではないでしょうか!?
そんな過ちを冒さなために行われているのが「指差確認喚呼」。
・目で確認!
・指で再確認!!
・声を出し、.耳で聞き、自分自身にて再々確認!!!
ここで!?
面倒くさい、そんなことをしなくても自分は大丈夫!
そう思って車の運転をしていると、一時不停止、前方不注意などを起こして、後悔先に立たず!になってしまう・・・。
経験がない時には、緊張もされるかと思えますが、何度か経験を重ねていく度に、いずれ些細な油断に繋がることも考えられますので、些細な事であったとしても、注意深く行なう習慣をつけることで、それが当然たる行動になるのではないかと思えます。