うつ病というのは、古来から存在されていたように思えるのですが、漸く、そのうつ病に関与さているタンパク質の特定がなされた模様です。
今現在では、マウスに因っての実験結果に因るものなのですが、近い将来、人間にも応用が可能だと考えられている模様です。
「人間は考える葦」だとも言われていますが、逆に言えば、それだけ頭を活用しているということにもなるように思えます。
そうしなければ、現在のような文明の発達を成し遂げるには至っていないのかもしれません??
今回のマウスでは、うつ病に近い状態に陥ってしまうと、攻撃性が高くなる状況になるそうですが、それが発病されてしまうと、所謂、うつ病と診断されてしまうそうです。
その症状になってしまった後、その新しい物質を投与されることによって、症状の緩和が期待されているようで、その結果、薬物での症状が抑えられということになるそうです。
現在、癌に対しても効果の高い薬品が開発されているようですが、近い将来、様々な病状が治ってくる時代にもなってくるように思えますが、しかし、更に新たな病気が起こってしまうも考えられるのかもしれません・・・。
そして、病気もそうですが、人間にとっても、素晴らしい未来に進化されれば良いように思えます。