2022年4月4日月曜日

「地震源」の場所が重要のようです?

先日の地震で図書館の本から40万冊が落下されたそうです。

それに本棚の棚には傾斜5度だったにも関わらず、ほぼ全滅に近かったような画像が掲載されていました。

そのような記事を読みつつ、とある読者から、ある仮説的に近いのかもしれませんが、実経験のコメントが掲載されていました。

その経験者さんからのコメントには、その家での震度は6強・6弱・6強の地震に襲われたそうで、また、地震源はほぼ東から襲われているそうで、その結果、西面と東面に置いた本棚からは激しく揺れて本が落ちてしまったそうです。 

しかし、北面・東面に置いた本棚は、書物がバタバタと揺れる程度で一冊も落ちなかったそうです。

そのようなコメントが掲載されていましたので、いずれ遭遇するかもしれない南海トラフ巨大地震?

ご自宅と南海トラフ地震だと思われる方向を照らし合せ、平行に設置することはやめ、交差?させるように設置された方が望ましいのかもしれません。

もちろん落下させないためにも耐震補強プロテクターなどの強化をされても良いように思えます。