2014年2月27日木曜日

香川県下にもPM2.5で注意喚起!

香川県下のみならず、東北地方から西日本までの広域でPM2.5の濃度が国の基準値を上回る予想がされ、各府県で26日、注意喚起が行われました。

このPM2.5を吸い込むと肺の奥深くまで入り込み、喘息や気管支炎などを引き起こしたり、肺がんの危険性も高まります。

PM2.5は、何かを燃やすことで発生したり、自動車の排気ガスなどが化学反応を起こしてできることもあります。

注意報が発令された場合には、外出を控え、室内でできれば待機することが望ましいでしょう。

また、窓を開けての換気も控えましょう。

しかし、それでも少しのすき間からでも入り込んできます。

このPM2.5は、煙草の煙にも大量に含まれているため、煙草の煙にも注意が必要です。

余談ですが、肺がんの発症率は全世界の4割近くが中国人だと言われているそうです!?