私の若い頃は、海・河で泳いでいるところを見たことも何度かありましたが、そのうなぎが、なんと絶滅危惧種になってしまうとか・・・。
土用の丑の日にうなぎを食する文化を築いたのは、聞くところによると平賀源内さんが考案したとか?
その土用の丑の日に純日本産のうなぎが食べられなくなるのかもしれません!?
現在でも、産卵とかなど解明されていないところのあるうなぎですが、文明も進み、火星へ有人で送り届けようとしている今でさえ、地球上の生物なども含め、解明されていないものが沢山あるというのも、なんか、不思議に思ってしまいます。
近い将来、ニホンウナギの産卵からの養殖が実現するのが早いか?
それとも、ニホンウナギ以外のうなぎ料理が当たり前になるのか??
どちらかになってしまうのでしょうね?