これは常識では考えられない?
奇跡ってあるのですね!!
こちらの患者さん、吐き気を訴えて診療で診察後、救急車で総合病院に搬送中に突然心停止になったそうです。
救急車内、病院にて蘇生処置が施され心拍は再開したにも関わらず、意識は残念ながら戻らずの状態だったそうです。
この心停止から心拍が再開するまで約82分もかかっていたそうです。
一般的には、心停止から12,3分を超えると後遺症が心配され、それ以上になると命の危険も・・・。
しかし、なぜ後遺症もなく復帰回復をしたのでしょうか??
おそらく、それは、命を助けるということに対して最善を尽くした医者の存在があるのではないでしょうか!?
半ば諦めてしまい蘇生の見込みが無いと判断された場合、対処されるとしても、それなりに??
ある記事に、救急隊の誤りによって、死亡と判断された状態で、警察に引き渡された後、人体が動いていると警察より119番に連絡があって、判断に誤りがあったということが判明したそうです。
この案件、もし!?
そのまま気が付かずに放置されていたら??
仕事に対して慣れというのは、大事なことだとは思えますが、慣れたが故の安易な判断をしてしまう?
これは、大変危険なことだと思います。
慣れたとしても、基本を忠実に遂行する事と怠慢・油断をせず業務にあたる!?
いつまでも初心を忘れずに、人生も仕事も!