欧州、韓国などで人間が襲われたり、生態系への影響も問題化している中国産のススメバチの営巣が、北九州市内で確認された模様です。
長崎県対馬では、定着化しているようですが、それ以外での侵入は確認されていませんでしたが、環境省は11日、北九州市内で巣の発見をしたと発表されました。
現時点では、これ以外での報告はされていないようですが、時とともに生殖範囲の拡大されることも考えられます。
そもそも、この中国産のスズメバチの発見に至ったのは、駆除業者がツマアカスズメバチに似ていると市の役所に報告したことで発覚したのですが、もし、その違いに気が付かなかったら?
そう考えると、怖いことだとは思いませんか?
我々駆除業者も、講習会などを通して知識を広め、環境保全に役立ってられるように頑張っていることを、少しは理解していただけましたでしょうか?
もしも近くに、知らない昆虫・動物などがいたら!
駆除のプロに、お気軽にご相談ください。