初の試みだと思えるのですが?
どのようなことが初めてだったのか、ご存知でしょうか?
それは、なんとマンション内での挨拶を禁止されたそうです。
しかし、なぜ挨拶が禁止なったのかというと、防犯を防ぐためだというこのようです!?
以前、法人会のモーニングセミナーで、講師から伺ったことがあるのですが、戦国時代だったと思うのですが、その時代での挨拶というのは、生死を賭けることもあるらしく、相手の目つきなども含め、自分に危害を及ぼすかどうかを見極めるために挨拶をするようなことを聞いたことがありました。
稀だとは思えるのですが、時として切りつかれることもあったらしく、切られる前に切る、もしくは、守る?
そんな時代もあったよう、それ程、命を懸けての挨拶だったと伺いました。
その時代からの風習も組み込まれたのでしょうか??
しかし、逆に犯罪に巻き込まれてしまう可能性もある??
そんな説では、先制の挨拶をすることで、逆に相手側を怯ませることも可能になるそうです。
とはいえ、それは相手方が攻撃される場合に限られているのかもしれませんが??
その説と反対に、相手側が一般者であったとした場合、大きな声で先制の挨拶をすれば、ビックリされるのは、十分に考えられることになるのかもしれません?
では、本題に戻って、挨拶を禁止するというよりも、常に周りの状況をしっかりと把握する方が、より安心(安全)で賢明なようにも思えます??
基本的に、平和な日本国内で、犯罪に巻き込まれることは、ほとんど稀ではありますが、どのような状況であれ、常に周りを気遣う?
安全ということを蔓延してしまっていると、危険を察知することさえできなくなる??
ここ最近、おそらくアクセルとブレーキの踏み間違いだと思うのですが、それにより、事故死されてしまっている方をニュースなどで目(耳)にすることもありますが、何が起こるのか図り知れない世も存在していますので、挨拶はしなくとも、せめて周りへの目配りは、十分、認識されていた方がよい様に思えます??