死亡事件後、直ぐに行動を起こし、また、それ以上にスムーズな対応されたことで未然に事故が防がれように思えます。
また、今回、未然に防いだことの一つとして、まず、子供が言葉を発したタイミングと、その事情を聞いた学校の先生が、直ぐに行動を起こしたことが要因だったように思います。
人間というのは、どちらかと言うと面倒なことを嫌う傾向があり、それに自己責任として捉えられ嫌悪的に感じられることもあるのかもしれません??
しかし、人間として善悪の兼ね備わせもおりますし、それと運良く直ぐに行動を起こされた先生に巡り会えたのが良かったのかもしれません。
このことについては、実は、至極当然のことだとも思えますが、実社会では、当然の行動をされる前に様々な制約もありますので、行動を起こすまで躊躇してしまうのかもしれません・・・。
時代と共に世の中も過ごしやすくはなっておりますが、それに比例した行動がなくなってきているのかもしれません!?
まずは「誠を尽くす」人になりたいものです・・・。