2019年12月13日金曜日

積重の自然保護を!

日本近海を襲っている異変、マグロ・イカ・鮭などが激減されてきているようです。

そのようなことを書き込んでいますと、地震を思い浮かべることもあるかと思えますし、もしくはマイクロプラスチックなどの公害を連想されることもあるのではないでしょうか。

記事によりますと水温に因ることが原因だと考えられているようです。

今年の台風、軌道も毎年とは異なるコースでもありましたし、また、それ以上に暴風雨の強さが、余りにも非常識だったように思えます。

それに関連し南国海に繁殖しているサンゴが白色化され、本州辺りにサンゴが確認されてしまっており、サンゴが著しく繁殖されてしまえば、それに伴い、本来、居座っているはずの魚介類なども住処が奪われ、最終的には、ウニが大量に繁殖されてしまい死の海に陥ってしまうことも考えられているようです。

原因云々よりも、まずは、身近な生活を自然の状況に近づけるための環境を見直さなければならないのかもしれません。

自然を破壊するのも人間、環境の保護を行うのも人間だと思えますので、何年かかろうとも、自然環境を重んじなければならないようにも思えます・・・。