2022年9月1日木曜日

長時間の放置で火災の発生率が高まります。

先日のことなのですが、熊本市の警察学校の武道場にて火災が発生され、廊下の一部が焼けたそうです。

しかし、なぜ火災を起こしてしまったのでしょうか?

その原因としては、実は「ワックス掛け」を行ったことが要因だと思われているそうです。

ワックスを掛ける、もしくは拭き取る際、その時に利用しているかと思えるのですが「雑巾」を使うことが多いのではないでしょうか。

そのとき利用された布(雑巾)、ワックス(油分)をしっかりと落とさなければ火災を起こすことも有るようです。

油分が付着したままに放置されていますと、酸化作用が働き熱を発生されてしまうそうです。

「コインランドリー」にも、その様な状況に陥ってしまうようです。

国方防虫化学(株)もコインランドリーの運営を行っており、長時間放置されないよう気配りをしているのですが、稼働率を上げるためだけではなく、実は、火災を起こさないようにするためのことでもあります。

また、ご家庭にて乾燥機を設置されている、もしくは洗濯機の付加価値として乾燥機が設置されている場合についても、乾燥後には取り出した方が良いのかもしれません。