何百年も前からあった感染症だそうで、日本列島にはどこにでも生息するマダニによって媒介されているとのことです。
感染し発症すると10%を超える致死率で、最近、4人目の死者が確認されています。
しかし、専門家達からは意外な反応で、メディアに恐怖をあおり立てられている?可能性も考えられるそうです。
2月も残すところ僅かですが、暖かくなってくると媒介原因のマダニも活動が活発化することなども考えられますので、マダニの生活圏、山・森などの茂みがあるところでは、皮膚の露出は控えていた方が無難だそうですが、都会などにも普通に生息していることもあるとのこと・・・。
また、ペットなどが散歩先から持ち帰ることもあるらしいので、出来れば注意されることも必要かもしれません。
この新型ウィルス?突如として現れているかのようにメディアでは報じられているようですが、今まで原因が不明として扱われられていた様で、現在、ようやくメスが?あてられ始めた!?とのことの様です。
インフルエンザやノロウィルスに比べると感染率は低いので、あまり過剰に反応することも無いとの専門家の意見もありますので、神経質になりすぎることもないのかもしれません・・・。