従来での考えで言うと巨大な滑りを起こすことは無かったそうです。
しかし、今回、従来の考えを覆す要因が解明された模様です。
本来であれば、深い場所で始まった地滑りは、ある程度の浅い場所で止まるとされていましたが、今回の調査により、活断層の間に水が閉じ込められていて、その水が潤滑油となって、あの巨大地震を生みだしたと結論づけられました。
まだまだ、自然界の解明には、時が必要とされているというのが現状のようです。
人類がシミュレートしたようには進まない!ということですね・・・。
前回のブログに掲載しました巨大ブラックホールについても、この実例から言うと、解明されていない!ということになるので、ある程度の覚悟が必要!?ということにもなるのでしょうか?
いずれにしましても、何かが起こる!
その前にできる限りの手を尽くしておきたいものですね。
害虫・地震などなど、ご心配ごとがございましたら、お気軽に国方防虫化学へご相談ください。