2014年1月11日土曜日

知識のあるなしが雲泥の差に!?

荒磯での釣り、遠方の沖合で白波が見えたら、すぐさまピトンを打って人体と道具を固定するそうです。

そんな知識がない方が、磯釣りをしてしまうと・・・・・。

現在でも、津波による被害で裁判も継続している例もあるようですが、もし、予備知識があれば?

また、老年の方が、ここまで波が押し寄せたことはない!っと言い切り被害に遭われた人たちもいました。

人の人生はたかだか百年ほど。

いわゆる浅はかな経験??となってしまったようです。

しかし、今回の経験で、津波の怖さを目の当たりにした今、地震後の津波警報に聞き耳を立ている人達も多いのではないでしょうか。

もし、東日本大震災に匹敵する規模で南海トラフ巨大地震が起こってしまったら!?

最大最悪で、32万3千人が亡くなると発表されたことも記憶に新しいかと思えますが、まず、基本的に逃げるが勝ちです。

それも、正確な知識と正確な情報で難を逃れることも可能になることもあることでしょう。

タイミングにもよるとは思えますが、まずは、正確知識を、今からでも習得しておいて損はないと思えます。

以下にリンクしておきますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。

東日本大震災を踏まえての津波避難対策の基本的な考え方