2014年4月5日土曜日

南海トラフの死者8割減の基本計画

日本政府が10年後を目標に基本方針となる「防災対策推進基本計画」を打ち出しました。

それによると最悪で30万人以上と想定されている死者数を8割減らすことを目標にし、全壊・焼失建造物も半減させるための対策を強化しました。

香川県下の17市町を含む29都道府県、全707市町村を指定し、この内で津波に深刻な被害が懸念されている14都県の139市町村を避難施設整備に対して国の補助を充実されるそうです。

いつ起こるかわからない地震、10年とは言わず、できるかぎり早めに対策が完了すれば良いですね。

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