夏場のひととき・・・
当たり前に見える?
この光景も、都会だと見ることもできないかもしれません!?
私の住む高松市でも、繁華街などだと見ることは出来ないかもしれません?
しかし、少し昔であれば、当たり前の光景だったように思います。
その当たり前の光景などから、新しい発見をすることが、今の科学(化学)だと可能にすることができるようになってきています。
いま、そんな昆虫などの生物から、新しい素材などが生み出されようとしています。
例えば、蛾の眼の構造から、光は反射せず、水をはじくフィルムとか、ヤモリの足の吸着構造から、強力な接着テープなどなど・・・。
挙げるとかなりの数になるのでしょうね??
ところで、話は変わりますが、カブトガニってご存じですか?
あのカブトガニの血液って凄い働きがあるのはご存じですか?
どこが凄いかっというと!?
細菌などの異物があると固まるそうです。
それを利用して、薬品の細菌の有無などを調べてられているそうです。
その他の生物にも、活用が可能なものが沢山存在するだろうと思われますが、残念ながら、そこまでの知識がないので、新聞などの記事からの情報となりますが、乱獲をせずに、共存しながら世のために活用することができる??
そんな時代が、すぐそこに来そうな??
シロアリ駆除も薬剤散布からベイトシステムへと移行しつつありますが、もっと素晴らしい??駆除剤が発見でいる?
もしくは、そのシロアリを使って、更に良い物が構築できる!
そんな時代がきそうな予感がします。
しかし、今の時代でのシロアリ駆除としては、ベイトシステムがベストなのかもしれません。