ヒューマンエラーだとか、本番にミスをしたりとか??
平和な日本を象徴??
緊張感が少し足りない日々を送ってくるからなのかもしれませんね??
しかし、そんなことをひっくるめてシステムが向上し、凡ミスでもカバーをしてくれる計器が発明されるのも、近い将来可能になるのかもしれません。
今回、東日本大震災後の余震で誤報などが相次いだことで、気象庁は、緊急速報の震源地の決定や震度予測の精度を上げ、2015年より順次導入する事になったそうです。
新しい手法となるのは、初期微動(P波)到着のみで特定していたものを、地震波振り幅なども併せた特定方法を用い、それぞれの震源地をも特定することができるようになるそうです。
また、予測としては、地震計で観測した情報を基に、離れた地点の震度も予測できるシステムに、早ければ16年末頃から導入し、従来の方法と併用して行う様になった模様です。
更に、進化して震源地であったとしても、余裕のある予報が可能になれば、被害も最小限に食い止めることができるのですが、それは、現在の現状では不可能なのでしょうね。
そんな地震に対処するため、お住まいの耐震補強においても国方防虫化学で対応させて頂いております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。