取材者に拠りますと犯罪から虐待、不登校などの子どもたちへの国語力が衰退してきているそうです。
子供にとっては社会の一員として成長させ大人へと導かなければならい時期でもあるように思えるのですが・・・。
しかし、現在では、会話などを行うよりもスマホを弄っているときの方が多いような気もしています。
現在の若い人たちが発する言葉が単発的ではあるようですが、その単発的単語、実は大人たちにとっては端的に処理されるようですが、子供社会としては、その端的な言葉であったとしても深みのある会話になっていることもあるようです。
でも、その深みある単語への理解力としては人それぞれだとも思えますので、やはり対面者に理解しやすいよう要約して会話を行うべきなのかもしれません。
そうしなければ社会人になったとしても、いずれ自身が培ってしまった会話での表現に陥ってしまうのかもしれません。
可能な限りニュースなどを観ながら国語力を養うことで、大人になったとき自分自身への感謝に代わるのかもしれません。