2013年3月23日土曜日

身近にあるPM2.5の恐怖!?

今も発生してるとされる微小粒子状物質(PM2.5)が偏西風に乗って日本にやってくる!?

そんなニュースをご覧になった方もいらっしゃるだろうと思われますが、実は、大陸から飛来するだけではないのです!?

少しずつ暖かくなり、そして汗も出てくる時期になって来ると楽しみなのが生ビール!?

そんな楽しみができる居酒屋(炉端焼き)などでは、禁煙されているところって少ないのではないでしょうか?

その禁煙されていない室内だと、なんと!?

あの北京並みの濃度になると専門家は注意を促しています。

因みに北京での濃度は、1立方メートル辺り400マイクログラム(μg)~。

また、それ以上になるのが、もっと身近な!?

車中!!

車内で1人が喫煙すると約1000μgにも達成するとのことです。

この様に数字を並べても、今ひとつ実感が湧きませんので、更に詳しいことが日経新聞に掲載されていましたので、ご参考までに・・・。

0-15:環境的に良好とされる数値。
16-40:持病、もしくは、特に敏感な人に症状が現れる。
41-65:敏感な人達に症状が現れる。
66-150:一般人の一部に?呼吸器系の症状が出る。
151-250:様々な人々に呼吸器系の疾患がでてしまい、更に疾患者が増える。
251-:人々の呼吸器系で重い疾患を患う確率が高まる。

かなり表現を変えておりますが、できる限り、近いイメージを連想されるよう表現させてもらっていますので、ご了承ください。

この様に数値を具体的に表現すると危機感が湧いてくるのではないでしょうか!?

将来の疾患予防に、ぜひ、活用してください。