ご存じの方もいらっしゃるだろうと思われますが、60歳で退職した社員さんに、現役時代の基本給半分を生涯に渡って企業年金として払い続ける会社、それが世界のネスレです。
しかし、不幸にして亡くなった場合にでも、配偶者が生存している場合、金額は減るが支給継続されるそうです。
生涯に渡り、ずっと面倒を見るぞ!!といった会社であれば、働く方も安心して働けるのかもしれません。
日本は、現在、終身雇用どころか、解雇の法律も変更されるようで、社員としては安心して就業ができない!?状況になっている状態になっているようにもあります。
しかし、なぜ??
こんなに強い会社が存在するのでしょうか?
その秘密は、簡単で??
それ以上に高い収益があることのようです。
まぁ、どんな会社にせよ、収益性が高ければ手厚い制度も可能だとは思われますが、逆に?
なぜ、収益性が低くなるのでしょう?
様々な要素があるかと思えますが、ヒットするモノを持っていない?収益性の高いモノを持っていない!?などなど・・・。
要は売れ筋のモノを持っていれば・・・。
それが簡単ではありません!!
このところだけ、見てるとすごく良い会社のようにも思えますが、内部事情から言うと、エリートであったとしても、安心してはいられない状況なのかもしれません??
内情は分かりませんが、おそらく的な想像ではありますが、厳しい環境にあるようにも思えます??
しかし、それだけ切磋琢磨される環境に置かれている職場と、毎日お日さん西西の職場?とは雲泥の差があるということなのでしょうね!?
厳しくとも安心してやりがいのある職場を、私は提供する義務があるのでしょうね!
香川県からネスレに近づくために!?