2013年11月9日土曜日

爪で分かる体のSOS!?

ご存知でしょうか?

爪は体の健康状態を現すバロメーターと言われていることを・・・。

髪の毛でも、過去の栄養状態などが分かるとも言われていますが、本日は爪の方についてのお話になります。

まず、スプーン状になっている爪の原因の多くは、鉄分不足の可能性が高く、しかし、稀に?胃潰瘍・大腸がん・子宮筋腫などで出血が原因の時もあるそうです。

病名はスプーンネイルと呼ばれるそうです。

そして、次に横に線が入った状態になっている場合は、(爪の)発育が止まる何らかの刺激があった時とか、精神・肉体的なストレス、感染症などによって引き起こされる高熱が原因とされています。

病名をボー線状というそうです。

次に一般的にも知名度の高い?巻き爪といわれるもので、爪が内側に入り皮膚に食い込むようになります。

先の尖った靴などを履いているとなりやすいそうです。

そして、珍しいところで?グリーンネイルというものあります。

爪の一部が緑色になります。

原因としましては、緑膿菌が入りこんでしまったり、不衛生にしていたりしていると発症することがあるそうです。

最後、ばち指といって、爪が丸っぽく広がった状態になり、心臓・肺を患っていると、この様な症状になる場合が多いそうです。

今日、食べたものが栄養となって、三週間??後程度には、全ての細胞が生まれ変わっていて、100%別人になっているのです!?

そして、その食したものが良いのか?悪かったのか!?で、病気になったりもしますし、生活習慣によっても、偏ったりすると発病したりもしますので?十分にお気を付けください。