2013年8月4日日曜日

タイプに因って異なる対処方法??

暑中お見舞い申し上げます。

すでに夏休みに入っているかと思えますが、元気に海・野・山と駆け回っているお子さんも多いのではないでしょうか?

しかし、この時期、多いのが!?虫刺され?

虫刺されには、大きく分別されます。

すぐかゆくなる即時型とかゆみがぶり返す遅延型の二種類。

刺されてすぐに腫れる?かゆくなる場合であれば、市販のかゆみ止めを、あとで腫れたりかゆみがぶり返すようであれば、処方軟膏を使用するようにすれば良いそうです。

また、即効型の場合、大人に現れるケースが多く、遅延型の場合は、子供に多く現れるそうです。

今までの研究で、子供の場合、刺されたことのない虫に刺されたりするために症状がでない場合もあるそうで、刺され続けることによって、アレルギーが現れるようになるために遅延性になるそうです。

そして、かゆみが出た場合には、あまり強く掻きすぎないように・・・。

野山などにお出かけの際には、露出を控え、肌が露出しているところには虫除けスプレーなどで予防したり、携帯用の蚊取り器などを利用するのも良いでしょう。

これから、更に暑くなってくるようです。

虫にも注意が必要ですが、暑さ対策もしっかりとして、楽しい夏をお過ごしください。