2013年4月6日土曜日

南海巨大地震で香川県下に津波浸水域が3割増し!

近年中に起こるとされている南海トラフでの地震で、千年に1度の確率とされる規模のマグニチュード9クラスの巨大地震が発生したとした場合の震度分布・津波高・浸水域・深さ・液状化などの予想図を、香川県が独自にまとめて3月31日に公表いたしました。[香川県地震・津波被害想定(第一次公表)]

まず、タイトルでもあるように津波での浸水域が3割増えたと言うことに驚かされました。

また、震度はおおむね6弱~7となっており、想像を絶する揺れになると思われます。

埋め立て地などでは、液状化の心配も懸念されております。

昔から「地震雷火事親父」と言われていますが、やはり地震は一番恐怖に感じられる災害ではないでしょうか。

そんな災害には、日頃から周到な準備をし、いざという時には、速やかに非難されるよう心がけましょう。

災難は忘れた頃にやってきます!?

ぜひ、日頃の準備を怠らないようにしましょう・・・。