2012年7月17日火曜日

凶器にもなるかもしれない家!?

特に築年数が経ってしまっている家の場合、構造計算などの義務付けがなかった為、倒壊という深刻な被害にもなる恐れがあります。

また、南海地震についても、密かに危ぶまれて久しいですが、生活していく上で、本来、安心して過ごせる居住住宅が、一変して凶器になってしまう場合もあるかもしれません。

ぜひ、地震の来る前に、マイホームの耐震状況などを調べられてみてはいかがでしょうか。

不安を煽るようではありますが、地震が起こって取り返しのつかない事態にならない為にも、ぜひ、耐震状況の把握をお薦めいたします。

なお、耐震などについてのご相談は、お気軽に国方防虫化学へ、どうぞ!

2012年7月8日日曜日

深夜の南海トラフ地震が起これば・・・

「If」の話しですが、その「If」も、リアルに遠からずの「If」として捉えなければならない現状のようです。

先日の新聞では、もし、深夜に南海トラフで想定の地震が発生したとするならば、死者が40万人の恐れ!?という記事が掲載されていました。

また、聞くところによると、東海地方など北国の場合、積雪が多いため、屋根を軽くしているということのようですが、関西圏などでは、台風の通過が多いので、瓦を重くし屋根を守るように設計されているそうです。

その為、地震による倒壊が起こりやすい?とも推測されているそうです。

築年数が多かったり、シロアリなどの被害により、耐久性が著しく落ちている場合もあるので、地震時の倒壊をできる限り防ぎ、東日本大震災でも被害の多かった津波に備えなければなりません。

現在、リフォームの補助も終了?したということを目にしたようにも思えるのですが、その補助が終了した後の記事に南海トラフの記事を読まれて、不安になられた方も恐らく多いのではないでしょうか。

もし、耐震などで不安を抱えているようであれば、当社の方へ、お気軽にご相談ください。