2018年9月20日木曜日

「人の不幸は蜜の味」とは言うけれど・・・。


一度でも被災に遭っていれば、おそらくではありますが、そのようなことは行なわないようにも思えます?

そう言えば、福島県の電力会社が地震に遭遇し、被災されて放射能が流失されたことで、県外へ移り住む事態になってしまったことが思い出されてしまいました。

その時にも移り住んだ子供へ、風評被害に及ぼされた記憶が蘇りました。

今回も、それと同様に被災された地元の民家前で、記念としてでしょうか??

ピースサインをポーズに、スマホでの撮影が行われているとの記事を目にし、被災された側と、日々日常的な、いわゆる平和な世の中??とも言うのでしょうか?

その悲惨な現状に遭遇されていなければ、脳裏に刻まれることもないのかもしれません??

人は、苦労されるほどに、人に優しくなるとも言われておりますので、今の現状的な環境の中であっても、万全な対応をされるよう頭で考えつつ、努力していきたいものだと思えます。

(※画像はイメージに合うよう合成されたものですので、どうか理解ください。)

2018年9月11日火曜日

良かれと思っても慎重に!?

文明の進歩についていくにも、日々の努力では間に合わなくなってしまう程のスピードになってきている様に感じます。

しかし、その進歩ゆえに、誤った行動を起こしてしまうことも、あるのかもしれません。

今年は大変大きな被害が何度もあり、平成最後の年としてのイメージが、あまりよろしくないようにも感じてしまっています。

自然災害に関しては、受け身に廻るしかないようにも思いますが、しかし、人災に因る被災については、慎重にならざるを得ないとも感じています。

先日の北海道での地震後、SNSを使っての配信で愉快犯なのでしょうか?

それとも、何かの勘違いに因るものかは判明されてはいないようですが、ソーシャルネットワークを利用しての配信されることは、個人同士での会話ではないということを、十分に考えなければならいように思います。

この様に偉そうなことを書き込んでいますが、私自身、文明についていくにも、非常に大変な状況でもあります・・・。

まずは、判らないことなどはネットで調べてみる。

そして、それでも判明されない場合は、スキルの高い方に金銭を支払ってでも、教えを請うようにしなければいけないのかもしれません。

もしも、良かれと思った発信が、大きな事故・被害になることも考えられますので、自分自身、十分に調査をし配信されることが、最も重要で大切なことだと思います。

2018年9月7日金曜日

海底にもゴミ・・・。

テレビの放映などで、海中の様子をドキュメンタリータッチに映し出されても、良いイメージの場合が多いように思えます?

ところで、地球の周りでは、多くのスペースデブリの存在についてもご存知かと思えますが、実は、海中、それも深海でもある海溝にでも、デブリの存在が多数実在されているのはご存でしょうか?

実は、ヤフーニュースなどを読んでいたときに、下記の見出しを目にし記事を読んでみました・・・。

暗く静かな海底にたたずむ「片手袋」 深海デブリと知り悲しくなった(リンク先の記事が表示できない場合もあります。)

道端にもよく目につくことがあるかと思える「片手の手袋」。

片手の手袋は道端などで見かける事が多ように思えましたが、実は海底にも多数存在されていたことに、思わず驚きを感じざるを得ませんでした。

地球上には存在されていなかった化繊などを土(地中)に戻すにも、実はバクテリアなどでは分解もされたいため、海中であっても風化されにくいそうです。

未来の地球を汚染にさらされない為にも、環境の大切さに努めたいものだと思いました。