欧州、韓国などで人間が襲われたり、生態系への影響も問題化している中国産のススメバチの営巣が、北九州市内で確認された模様です。
長崎県対馬では、定着化しているようですが、それ以外での侵入は確認されていませんでしたが、環境省は11日、北九州市内で巣の発見をしたと発表されました。
現時点では、これ以外での報告はされていないようですが、時とともに生殖範囲の拡大されることも考えられます。
そもそも、この中国産のスズメバチの発見に至ったのは、駆除業者がツマアカスズメバチに似ていると市の役所に報告したことで発覚したのですが、もし、その違いに気が付かなかったら?
そう考えると、怖いことだとは思いませんか?
我々駆除業者も、講習会などを通して知識を広め、環境保全に役立ってられるように頑張っていることを、少しは理解していただけましたでしょうか?
もしも近くに、知らない昆虫・動物などがいたら!
駆除のプロに、お気軽にご相談ください。
2015年9月22日火曜日
2015年9月12日土曜日
心よりお見舞い申し上げます。
災害に遭われた皆様、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
あの濁流を見ていると、四年前の東日本大震災時の津波を思い出してしまいました。
香川県下でも、20数年ほど前、台風の豪雨の影響で起こったとがあって、あの時の濁流の音に恐怖を感じた方も大勢いらっしゃいました。
雨の降らない時に、降る雨のことを恵みの雨と表現することがありますが、この災害にあった人たちにとっては、その表現に否定的な考えを持っているようです。
しかし、今回の鬼怒川ほどまでに、家が流されることはなかったように思いますが、屋根つたいでボートに乗って避難された方は大勢いらっしゃったようです。(山・がけ崩れに因る倒壊はありました。)
その時と比べて、雨の量が桁違いだったといえるのでしょね。
また、今回の災害で、家が濁流に呑まれている中、一件の白い家が濁流に負けずに立ち尽くしている光景に、有事の時にしか知ることのできない真価が垣間見れたように思えてなりません。
イザという時のために、命を守ってくれるマイホームの補強はお忘れなく!
あの濁流を見ていると、四年前の東日本大震災時の津波を思い出してしまいました。
香川県下でも、20数年ほど前、台風の豪雨の影響で起こったとがあって、あの時の濁流の音に恐怖を感じた方も大勢いらっしゃいました。
雨の降らない時に、降る雨のことを恵みの雨と表現することがありますが、この災害にあった人たちにとっては、その表現に否定的な考えを持っているようです。
しかし、今回の鬼怒川ほどまでに、家が流されることはなかったように思いますが、屋根つたいでボートに乗って避難された方は大勢いらっしゃったようです。(山・がけ崩れに因る倒壊はありました。)
その時と比べて、雨の量が桁違いだったといえるのでしょね。
また、今回の災害で、家が濁流に呑まれている中、一件の白い家が濁流に負けずに立ち尽くしている光景に、有事の時にしか知ることのできない真価が垣間見れたように思えてなりません。
イザという時のために、命を守ってくれるマイホームの補強はお忘れなく!
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