2013年2月24日日曜日

殺人ダニ!?実は・・・。

何百年も前からあった感染症だそうで、日本列島にはどこにでも生息するマダニによって媒介されているとのことです。

感染し発症すると10%を超える致死率で、最近、4人目の死者が確認されています。

しかし、専門家達からは意外な反応で、メディアに恐怖をあおり立てられている?可能性も考えられるそうです。

2月も残すところ僅かですが、暖かくなってくると媒介原因のマダニも活動が活発化することなども考えられますので、マダニの生活圏、山・森などの茂みがあるところでは、皮膚の露出は控えていた方が無難だそうですが、都会などにも普通に生息していることもあるとのこと・・・。

また、ペットなどが散歩先から持ち帰ることもあるらしいので、出来れば注意されることも必要かもしれません。

この新型ウィルス?突如として現れているかのようにメディアでは報じられているようですが、今まで原因が不明として扱われられていた様で、現在、ようやくメスが?あてられ始めた!?とのことの様です。

インフルエンザやノロウィルスに比べると感染率は低いので、あまり過剰に反応することも無いとの専門家の意見もありますので、神経質になりすぎることもないのかもしれません・・・。

2013年2月13日水曜日

豚にも注意が必要?

今朝のローカル新聞に、中国の豚に薬剤耐性を持つ細菌が広がりつつあるとのことらしい・・・。

また、周辺の農地からも耐性遺伝子を持った細菌も確認されたそうです。

豚の排泄物を利用した肥料に混ざって広がった可能性があるとのことらしいようです。

特に憂えることは、人への感染症に影響があるかもしれない!?

ということです。

耐性遺伝子が人に影響を及ぼす病原菌に耐性の遺伝子などが取り入れられとしたら!?

治療が困難になり感染症が多発しかねないことになり得るということです。

化(科)学などが進歩し、暮らしも便利にはなってきますが、その反面にあたる反動的副作用が、更に人類にとって脅威とならないことを祈りたいと思います。

2013年2月6日水曜日

入浴中の急死で17,000人!?

自宅などで高齢者(65歳以上)が入浴中に意識をなくしたり、脳卒中・心筋梗塞などを発症し死亡する「入浴関連死」が、全国で17,000人にも上ると東京都健康長寿医療センター研究所が発表しました。

また、入浴中の急死は、特に冬場に多く、温度差による急激な血圧の変化が原因とされています。

しかし、実際にはよく分かっていないことも多いとのことです。

そこで、この要因を探り、防止策を施そうと厚生労働省が動き出したそうです。

ヒートショックとも呼ばれる?

この原因として一番に考えられることは、やはり急激な温度差に体が付いていかない?為に起こりうるものだと思われます。

そこで、この温度差を防ぐ為、国方防虫化学がお奨めするのが「アイシネン気密・断熱システム」です。

また、このアイシネンは、新たに建設する建物はもちろんのこと、リフォーム時においても施工が簡単に行われる点です。

冬場の入浴時、寝室から起き上がったときなど、どうも、温度差を感じてしまわれる方は、アイシネンの導入を考えられてみてはどうでしょうか。

まずは、お気軽に国方防虫化学までご相談ください。

2013年2月2日土曜日

ダニの媒介で新感染症!?

厚生省、30日の発表によると昨年秋にダニの媒介で新しいウィルス感染症で、成人の女性が死亡したとのことだ。

この感染症は、2009年あたりから中国で感染や死亡が確認されており、日本では、2011年にウィルスの特定がされたそうだ。

死亡された女性には、海外への渡航歴はないとされているので、日本国内で感染したものと考えられている。

また、マダニによる媒介感染で日本紅斑熱、ライム病などにも注意が必要だ。

まずは、室内を清潔にし風通しをよくして、湿度が上がらないように心がければ、ダニの繁殖が抑えられるのではないだろうか。

それには、害虫・獣などの駆除も並行にして、行えば効果的なのではないだろうか!?

日本国内では、このような光景は見ることも少ないだろうと思えるが、ダニで画像検索をした際にビックリするような画像があったので、リンクしておきますが、この手の画像が苦手な人たちは閲覧しないことをお奨めする。

ダニの画像