2013年5月13日月曜日

これからのペットは鶏!?

ダニの媒介よる感染症で、国内でも犠牲者が出たことも記憶に新しいですが、今、ニューヨークでは鶏を飼育することが流行っているそうです。

ところで、生卵を食べるのは日本国内で販売しているものだけ??というような内容を聞いたことがありますが、こちらのニューヨークでも、餌などに配合されている薬品などの影響を受けていることもあってか、安心しては食べれないそうです。

それであれば、自身で飼育した鶏の卵であれば安心だと言うこともあるのですが、その他にもメリットがあって、ニューヨークでは愛犬などに寄生するダニにも悩まされているそうです。

特に北米では野生動物が運んでくるマダニによるライム病が、結構?深刻になっているらしく、公園などの芝生に座るにも注意を怠れない!?と言われています。

もちろん!?芝生のある庭を持っている家庭も多いだろうと思われるニューヨークであれば、庭の芝生に座るにも心配を要することだろうと思われます。

そんな庭に鶏を放し飼い?にすることによって、その鶏がダニなどを一掃してくれるという内容の記事を、今朝の新聞に掲載されていました。

また、その他にも昆虫、小さな蛇、ネズミなどもついばんで食べてくれるそうなので、その様なものの駆除にお悩みの皆さん!

庭で鶏を飼ってみてみてはいかがでしょうか!?

敷地内が、安全に保たれる可能性が高くなることもありますが、なんといっても!?鶏の排泄物?は栄養素の高い有機肥料としても利用できますので、庭の植物も元気に育つことになるのではないでしょうか?

そして、ご家庭の庭で鶏は飼えない!?という方達には、国方防虫化学がお力になれるかもしれませんので、お悩みがありましたら、お気軽に国方防虫化学へご相談ください。

2013年5月8日水曜日

火力も原発も必要なくなる?

東京大学と南カリフォルニア大学との共同研究で、この度、電気を作る微生物が従来の想定よりも1000~10万倍もの発電機能を持っていることが判明したそうです。

また、日本近海ではメタンハイドレートの宝庫とされていて、安いコストで、それを産出が可能であれば?

驚くほどの資源国家になる!かもしれません?

今では、お隣の国が独占的に採掘しているレアアース?ですが、回収コストを抑えて抽出する技術、リサイクルで抽出する技術なども開発されてきています。

日本って本当に優れた国だと思います。

しかし!?

そんな優れた有識者の意見を疎かにすることで、起こるかもしれない事故!?を目の当たりにした東日本大震災。

結局、良いものであったとしても、活かさなければ、無駄になってしまう!?

無駄どころか、危険な事故に遭遇してしまうこともあるので、十分な検証を真剣に取り入れる必要があるのでしょうね。

現在、シロアリ駆除も薬液の散布から、散布をしないベイトシステムにシフトしてきています。

近い将来、更に素晴らしいシステムが構築されることになるのでしょう!?

安全・安心で、さらに環境にもやさしいシステムを心待ちにしながら、現在の作業に事故のないよう万全を心がけたいと思います。

2013年5月6日月曜日

日光浴で頑丈な骨づくり!

外回りでの仕事であれば、十分に日光浴?がされていると思われますが、デスクワークだと!?

太陽の陽射しを受ける時間も少なくなる傾向にあると思います。

今の季節であれば、約3,40分ほどの日光浴で十分なので、休憩時間などを利用して、日光に当たって見はどうでしょうか?

もちろん!?

日焼けのリスクを負うことにもなりかねませんが、高齢になってくると特に女性の場合、骨粗鬆症に陥ることがありますので、若い内から体(骨)を鍛えておきましょう。

太陽から照射される紫外線を皮膚が受けることによって、ビタミンDが作られます。

ということは!?

日焼けをしたくないところは、日傘などで守ってもらって、その他の皮膚を太陽に当てる!?という手段ではどうでしょうか??

ある番組で、指の先ででも大丈夫と言うことを聞いたことがあるので、手のひらで紫外線を吸収することも可能なのかもしれません。

できれば、体力もつけるという意味で、ジョギングなどをしながら日光浴をしてもらえば、一番良い方法なのかもしれません。

転ばぬ先の杖ではありませんが、将来困ることが起こるかもしれない事柄には、早めに手を打っていく!?

それは会社経営にしても、人生においても、肝心なことなのかもしれません?

2013年5月4日土曜日

燃えにくくするための難燃剤にレッドカード?

現在、情報は入ってきていませんが、先月末からジュネーブで開催されていた条約締約国会議で決定が下されれば、その難燃剤「ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)」の使用が禁止される模様です。

日本国内でも、その成分が配合されたものの製造も行われており、アジア、欧米でも広く使われています。

環境内に蓄積しやすく、動物実験では、生物の生殖や行動、免疫機能への悪影響が懸念されているとのことです。

日本国内では、母乳への蓄積がすでに報告されているそうです。

この様な報告の上で、ノルウェー政府は、新たに条約で国政的に廃絶を目指す有害化学物質として指定することを提案しています。

私共、国方防虫化学では使用することはありませんが、化学物質などの利用をしているため、毒性の強いものは、まず、利用することはありません。

また、シロアリ駆除につきましても、お客様の健康と安全を第一に考慮した、薬剤を散布しないベイトシステムを推奨しております。

日進月歩で進歩するなか、安全で、且つ、健康を損ねぬもので、子供たちの明るい未来になり得るシステムを常に研究してまいる所存です。

どうか、末永いお付き合いをお願いいたします。