2014年1月31日金曜日

再稼働審査が軒並み停滞!

あの津波のイメージがまだまだ残っていますが、そんな地震対策で指摘が相次、軒並み停滞している原発再稼働審査。

原発の中でも、早期稼働と思われいた四国電力の伊方、そして九州電力の川内と玄海。

この三原発は、津波で浸水する危険性が少なく、活断層などの問題もなかったからなんです。

しかし、地震の想定で原子力規制委員会から相次ぐ見直しで、地震想定が定まらなく、審査が足踏みの状態になっています。

いつ起こる起こるかわからない地震に、悠長にもできないが、かと言って甘い想定で行われても困る。

しかし、今回、今年の春頃までには終了する可能性があるっと発表されたようです。

その想定に誤りがないよう信じたいですね。

2014年1月29日水曜日

ニホンジカ、イノシシを駆除する専門業者が認められるようになります。

この度、中央環境審議会の自然環境部が27日、生態系や農林業に被害を及ぼす恐れのあるニホンジカ・イノシシの駆除を民間の業者へ捕獲を認める制度を新施設すること大筋で了承いたしました。

現在では、狩猟免許を持つ個人が自治体の依頼を受けて駆除を行っていましたが、このところ、免許を所持するハンターが激減していることにより、このような処置を施した模様です。

今回の法改正で一定の技能、安全管理の体制を保持できる民間企業や団体を都道府県が認定するようになります。

私共の会社も、駆除を謳っている企業でもありますので、どのように対処・対応するのかを早急に考えなければならないと思っています。

かなり危険な業務になると予想されますので、思慮深く考えたいと思います。

2014年1月27日月曜日

上司は雑談力を鍛えろ??

現在、ITも進化して、仕事もスピーディになりました。

しかし、昔と比べると合理的になったものの、仕事量は増えているとか!?

また、集中するあまりに?

コミュニケーションも乏しくなってしまったそうです。

それと比例して、精神的な病に陥る人たちも急増しているとか!?

それらを解決するのが、雑談!

いわゆるコミュケーションなんだとか。

そのコミュケーションの基となるのが、上司!だとか・・・。

因って、雑談スキルの高い上司が人気を博しているとか??

また、雑談力の高い人に言えることは、商談力も高いとか!

その上、活性化に不可欠な要素になっていたりするそうです。

これからの、中小企業には、雑談力の高いトップも必要になってくるのかもしれませんね??

2014年1月25日土曜日

家庭では新聞紙の活用を!?

生ごみなどは、キッチンあたりに保管されている方も多いのではないでしょうか?

今は、冬だからそうでもないかもしれませんが、暖かくなってくると悪臭が漂ってきたり!?

生ごみは、三角コーナーや排水口には放置しないようにしましょう。

生ごみなどは、新聞紙と一緒にくるんで破棄すると、新聞紙に使われているインキが臭いを消す役目になってくれるんですよ。

新聞紙って、いつのまにやら溜まってしまいますが、一部の新聞紙の活用が、これでできそうですね!?

また、牛乳パックなども活用が可能なんですよ。

肉とか魚などの生物を調理するときに、牛乳パックを敷くなどすることで、まな板やカウンターに直接置かないようにすることができます。

普段は、ただのゴミですが、活用することで、効率的に利用ができたりします。

2014年1月21日火曜日

内閣府が示す「南海トラフ地震の基準」

内閣府は、20日に南海トラフ巨大地震対策特別設置法に基づき、地震が発生してから30分以内に津波が到着し、30センチ以上の浸水があるとされる場所、「津波避難対策特別強化地域」に指定する新しい基準を公表しました。

この想定にあてはめると130ほどの市町村が対象となる見込みです。

今後、各地方自治体から意見を聞き、3月までには決定されるそうです。

また、これとは別に震度6弱以上の揺れ、3メートル以上の津波が予想されれる防災対策推進地域に指定し、700程度の市町村が含まれているそうです。

南海トラフ地震、準備怠るなかれ。

2014年1月18日土曜日

地震に備えて備蓄はしていますか?

巨大地震により、被災地以外であったとしても、食料・水が不足することが予測されています。

国からは一週間ほど分は、各家庭にて備えておいて欲しいと求めています。

まず、電気も水道も、そしてガスも止まったとするならば!

各家庭にある冷蔵庫が機能しなくなります。

しかし、季節にも因るとは思いますが、停電したとしてもすぐには温度は上がらないそうです。

常温で保存できないものから消費していくようにし、また、ペットボトルの水、カセットコンロの燃料などもしっかり備蓄しておきましょう。

そして、つい忘れがちになりますが、携帯ラジオなども準備しておくと良いでしょう。

備えあれば憂いなし!で・・・。

2014年1月11日土曜日

知識のあるなしが雲泥の差に!?

荒磯での釣り、遠方の沖合で白波が見えたら、すぐさまピトンを打って人体と道具を固定するそうです。

そんな知識がない方が、磯釣りをしてしまうと・・・・・。

現在でも、津波による被害で裁判も継続している例もあるようですが、もし、予備知識があれば?

また、老年の方が、ここまで波が押し寄せたことはない!っと言い切り被害に遭われた人たちもいました。

人の人生はたかだか百年ほど。

いわゆる浅はかな経験??となってしまったようです。

しかし、今回の経験で、津波の怖さを目の当たりにした今、地震後の津波警報に聞き耳を立ている人達も多いのではないでしょうか。

もし、東日本大震災に匹敵する規模で南海トラフ巨大地震が起こってしまったら!?

最大最悪で、32万3千人が亡くなると発表されたことも記憶に新しいかと思えますが、まず、基本的に逃げるが勝ちです。

それも、正確な知識と正確な情報で難を逃れることも可能になることもあることでしょう。

タイミングにもよるとは思えますが、まずは、正確知識を、今からでも習得しておいて損はないと思えます。

以下にリンクしておきますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。

東日本大震災を踏まえての津波避難対策の基本的な考え方