2014年11月29日土曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

四国も高速道路が整備され、利用されている人達も大勢いることだろうと思います。

そんな、高速道路で、もし地震に遭遇したなら?

特に急ブレーキは、危険ですので注意しましょう。

まず、慌てずに減速し、左側」路肩に車を寄せ、安全を確認して停止しましょう。

また、トンネルや長い斜面の場合であれば、ゆっくりと安全な場所まで移動しましょう。

次に、ラジオなどの情報で状況を確認しましょう。

状況確認後、車から離れる場合には、連絡先などを書き込んだメモを残し、キーは付けた状態で、車検証を持ってから移動しましょう。

また、公共交通機関などに乗車の場合には、慌てて外には出ないようにしてください。

立っている時には、吊り革などしっかりと固定されている物などにつかまりましょう。

座っている時には、姿勢を低くし、鞄など保護できそうな物で、頭や首筋を守りましょう。

そして、揺れが収まったら、係員の指示に従い、落ち着いて避難しましょう。

自分の身は自身で守らなければなりませんので、日頃から、安全対策への学習は行っておきましょう。

2014年11月24日月曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今日のもしもは!?

マンションで大きな地震に遭ったなら!?

ところで、話は変わりますが、22日午後10時頃、長野県で震度6弱の地震がありました。

日本の北の方では、雪が多くて積雪があるため、どちらかと言うと屋根を軽くしているそうです。

そのような仕様のため、倒壊する件数も少なかったように思えます。

しかし、これだけの揺れが、西日本以南に起こった場合!?

相当数の倒壊が起こる可能性は否定できません?

では、なぜ倒壊数が増えるのでしょうか?

それは、台風に備えて屋根をしっかりと保たせるところに原因があるようです。

しっかりと建てられているイコール(=)?

屋根が重くなっています。

台風に強い屋根も、地震では土台の負担になってくるのでしょう!?

しっかりと家の土台の耐震補強もしておきましょう。

では、話を戻して、マンションで地震に遭ったなら!?

まずは、窓から離れ、揺れによって建物が歪む場合もありますので、早めにドアを開けて廊下に逃げましょう。

また、家具なども倒れてくる場合も想定しておかなくてはなりません。

そして、1階部分に駐車場を設けている場合、その駐車場には近寄らないようにしましょう。

パニックになってしまうと行動起こせなくもなりますし、揺れによっては歩けない場合もでてくると思えますので、日頃から様々なことを想定し、準備なども進めておきましょう。

2014年11月19日水曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

前回でも、少し取り上げましたエレベーター内で地震に遭遇したならば!

まず、全ての階のボタンを押します。

現在の階が分かっているならば?

一番近いと思われる階のボタンから押しましょう。

そして、エレベーターが停止した所で降りましょう。

しかし、もし!?

エレベーターが止まってしまった場合!

設置されている緊急用(非常用)電話にて連絡をとりましょう。

その時には、落ち着いて!!

連絡をとってもらいたいのですが、電話も普通に使用して繋げられるものであれば良いのですが、なかには、すぐに繋がらないものがあったり、繋げ方が異なっているものもあるかもしれませんので、その時には、電話の取り扱い方法などを一読する必要もあるかもしれません。

普段から、エレベーターに乗ったら、もしものときに備えて、注意書きなどにも目を通しておきましょう。

2014年11月17日月曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今日のもしもは!?

デパートやスーパーなどで、大きな地震が起きたと想定してのお話です。

まずは、頭を守りながら陳列台などから離れましょう。

また、エレベーターに乗っていたなら?

一番近いところの階のボタンを押して、できる限り早く降りましょう。

もちろんエスカレーターなどを利用していたならば、すみやかに降りて利用しないようにしましょう。

そして、店舗の大きなところでは、防災などの準備・心構え・訓練などもしっかりと行っている所も多いと思われまので、落ち着いて係員の指示に従って避難しましょう。

2014年11月16日日曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

今回のもしもは!?

コンビニいるときに大きな地震に遭遇したなら?

まずは、すぐに陳列棚から離れることから始めましょう。

そして、次に、出入り口付近の広いスペースで退避する。

また、コンビニストアには、コピー機・ATMなどの機器を設置している所も多いので、そのあたりには近づかないようにしましょう。

コンビニの建物自体は、結構しっかりしているところが多いので、一時的な避難場所としては、まずは、安全なのではないでしょうか?

そして、周りを見渡して状況を確認し、更に安全なところに避難しましょう。

その時、ラジオなどからの情報も聞き逃さないようにし、特に、津波情報については、しっかりと聞いておきましょう。

2014年11月5日水曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

もしものことですが、学校にいるときに大きな地震が起こってしまったら?

まず、教室内であれば、すぐさま机の下にもぐり込みましょう。

では、運動場だったら!?

校舎とか建造物から離れて運動場の中央付近で待機しましょう。

そして、教師の指示に従うことをおすすめいたします。

しかし、知識のない教職員であるなら、指示は出さない方が無難なように思いますが、子供を預かる身としては、日頃から防災についての知識を身につけておくようにされると良いように思います。

 東日本大震災では、大勢の人たちが津波で命を落とされました。

その教訓から、浅はかな知識では太刀打ちが出来ないことを認識しなくてはならないように思います。

2014年11月1日土曜日

もし◯◯で地震に遭遇したら!?

もし、オフィースで大きな地震に遭遇したとしたら!?

直ぐに行動を起こすことが鉄則だそうです。

しかし、むやみに行動を起こすよりも、まずは、机の下に潜り込み状況判断をすることも大事だと思えます。

近くにコピー機などのが設置されている場合、そのコピー機などが移動する場合もありますので、そのあたりの安全確保も重要だと思えます。

そして、近くに窓ガラスなどがある場合には、割れたガラスなどが飛散しますので、注意しましょう。

もちろん、地震の時にはエレベーターは使用しないようにしましょう。

また、乗っている場合には、最寄りの階に降りるようにしましょう。

オフィースビルから避難する時には、非常階段から行ないますが、その非常階段でも危険を伴いますので、日頃から、どのような危険が伴うのかも、シミュレートしておきましょう。

もしもの時には、日頃からの心がけ一つで、危険からの回避が可能になることもありますので・・・。