2014年9月30日火曜日

地震時に倒壊するかもしれない家屋とは?

阪神・姫路大震災では、建物や家具に因る死因が72.6%も占めました。

南海トラフ地震でも、古い家屋の場合だと2万5千棟が全壊するおそれが予想されています。

ところで古い家屋?とは何時のことでしょう?

それは、1981年(昭和56年)5月以前に建てられ、、耐震診断を受けていないものを指します。

香川県内での耐震化率は、約76%といわれ、この比率が100%になることで、地震に伴う全壊が1/11に減り、死者の割合も1/15まで下がれると予想されています。

その比率を100%にするために、県と市町では一部助成を実施しています。

大切な家族を守るために、耐震比率100%を目指しませんか?

耐震のことでしたら、お気軽に国方防虫化学までご相談ください。