昨年12月から感染ペースが急速に鈍化してはきましたが、まだまだ安心はできない状況ではあるようです。
しかし、リベリアでの感染が限定的ではありますが、3月1日までの1周間で、初めて患者の確認がされなかったそうです。
まず、この病の怖さを認識をすることで、感染増加を防ぐことが出来たのも一因のようです。
当初の頃は、この病気自体の知識も乏しかったのですが、あまりにも短期間で死亡者が続出したこともあって、周知が早く出来たようです。
現在、未だに特効薬もないので「感染させない」、「感染しない」という地道な方法ではありますが、これが一番の特効薬になるのでしょうね。