私にとって気にする程でもない花粉症なのですが、周りの人たちにとっては、気も休まれない症状となっている方もいらっしゃるようです。
年齢的にも因るのだろうと思われますが、近年、低年齢化している傾向にあるようです。
とある幼稚園でのお話なのですが、そこでは砂場のある公園で、その上、裸足で遊ばせるそうです。
今の若い親御さんから考えると、あまりにも想像を絶するような光景に思われるかもしれません!?
しかし、その環境に育つことで、どのような変化がもたらすのでしょうか?
掲載された結論によると、風邪が引きにくくなったり、花粉症などもにもなりにくいとのことだそうです!?
そう言えば、私の子供の頃を考えると、花粉症といった病名などなかったように思えます??
今の時代、あまりにも環境が良くなりすぎていると、考えるべきなのかもしれません!?
また、現在の新築事情の場合、省エネに配慮されて、外気温度から侵入されない仕様になって、簡単に説明をすると、密封された状態と言えば良いのでしょうか?
私の持論なのですが、そんな省エネ素材を使用する場合、環境に配慮されたものを使用されることをお薦めいたします。
その一つに、当社が推奨する「アイシネン」は、環境に非常に優れているので、特に持って来いの断熱素材だと思えます。
素材には様々なものが使用されており、中にはシックハウス症候群のような症状も存在していますので、新築・改装されるときには、ご自身で素材などの研究をされることもお勧めいたします。
そして、文明が進むに連れ、あまりにも無菌状態になりすぎることで、結局、健康被害化してしまている傾向になっているのかもしれません?
では話を戻して、現在、16歳までにあたる子供の内、3人に1人の割合で花粉症が発症されているとされています。
その上、毎年花粉症が増加傾向にあるとされている為、暫くは辛い時期に入っている事も考えられます・・・。
しかし、近い将来、文明が進化するにつれ、いつしか必ず、完治されることを心より期待しております。