2022年6月8日水曜日

在ってはならない状況だと思います。

多くの方がスマホはもちろんの事、自動車にも動画撮影用(ドライブレコーダー)の機材も搭載されているかとも思えますので、違反車両への訴えも容易になってきているのではないでしょうか。

その上、違反車両には社名がプリントされていれば会社への信頼も失われてしまいます。

今回の違反は、横断歩道直前に停車した後ろの自動車が、歩道側から追い抜いてしまう画をアップされ、その上、社名までもが写っているものをSNSの様な媒体で掲載されたようです。

それに気づいた公式サイトからはお詫びの文言が掲載されておりました。

恐らくではありますが、その運転手、懲戒処分に該当されてしまう可能性も考えられますし、たった一人の過ちが大きな批判となり、信頼性の損失に関わってくるのかもしれません。

会社というのは、些細なミスであったとしても、人の感情は様々だと思え、また、証明できる物理的アイテムなども取得していますので、過ちとしては些細なのかもしれませんが、社会秩序はしっかりと遵守されなければならないように思います。

ご自身の人生を有意義に歩むためにも・・・。